幕内力士豪風関から年賀状が届きました。
個人的にこんな全国的に有名な方から
年賀状が届くと思ってなかったので、
変な宝物になりました(^^)V
今年は力士という縁起者から年賀が届いたこともありとても幸先の良いスタートがきれたと思います。
という豪風関は、正月明けから風邪でダウンしているみたいです。
昨年末に付き人の川成さんが体調を壊したらしいのですが、巡り巡ってうつってしまったのでしょうか…
初場所に向けて超回復してもらいたいものです(>_<)
さてさて昨年二度目、ビクトリーに訪問された豪風関ですが、
日本国技という格闘技を背負って生きていく力士として、とても勇敢であり律儀であり神聖な雰囲気さえ感じる方でした。
そんな関取と知り合いになれたことは、自分の人生の中でも貴重な財産です。これからも末永くお付き合いが出来ればいいなぁなんて思っております。
因みに力士が縁起者と言われる由縁を説明しますと…
元来、相撲は神前で行われる神事として神に奉納されていました。
その中で力士は、神託によって神が依りつき特別な力を与えられた特別な者、とされています。
四股を踏むのは、邪気や穢れを払う行為です。
それによってその土地に五穀豊穣や無病息災をもたらすと言われていました。
土俵に塩を撒くのも、その地を清めるためです。
力士の手形も縁起が良いとされ、重宝されてきました。
そのように力士は神から力を授かった、神聖な存在なのです。
赤子を抱いてもらうとその子は健康に育つとも言われています。
また、神の世界と現世を隔てる役割をしている注連縄ですが、横綱が締めているのも神
社などで見るものと同じ注連縄です。
という文章を見つけてきたので載せてみました^^